こんにちは。


クリスマスも一段落して、この一週間怒涛の忘年会が続き、そして来年お正月に新年会とハードスケジュールの方も多いと思います。

個人的にはまた食あたりになるのではないかとひやひやしながら、忘年会に参加していますが、ある一定の時間を過ぎるとどうでも良くなってきます。



忘年会があり、外に出る機会が増えるこの時期になると、アウターにボリュームが出るせいか、帽子を被る率が高くなります。

今日ご紹介する商品はこのアウターにボリュームが出る時期にはもってこいのvarde77 / mountain hatを紹介しようかと思います。

varde77 / mountain hat×varde77「WOOL CHECK SHIRTS」×varde77 / CABLE KNIT CARDIGAN×varde77 LEATHER LINE WOOL DOWN VEST×私物のHonor gathering

身長168㎝ 51kg 　シャツ2、カーディガン1、ダウンベスト1、着用

このように、シャツ、カーディガン、ダウンベストと、トップスにかなりのボリュームが出ていますが、varde77 / mountain hatは全体のバランスがとても良いです。

帽子を含めたスタイリングは、着用した際のサイズ感はもちろん重要ですが、全身で鏡を見た時のバランスが重要になってくるかと思います。










つばが広く高さもあり、全体的に大き目のハットになりますが、大きめな事によって、顔が小さく見えますね。

大き目のハットはバランスが悪くなったり、合わせづらいものが多い中で、このvarde77 / mountain hatは、全身のコーディネートの中でいいアクセントになり、全体のバランスが良くなります。

このようにバランス良く大きめに被れるハットは逆に珍しいかと思います。








つばを上げるとまた印象が変わります。

服に応じてつばを上げ下げ出来ますし、トップスにボリュームが無い時はつばを上げるといいかもしれませんね。

服に応じてアレンジ出来るのもこのハットの魅力の一つです。









前にもブログでお話させて頂いた正面から見た時のひし形も綺麗に出ています。

後ろ姿のバランスもとてもいいですね。



人から見られている時は特に正面から見られることが少ないので、様々な角度から見て頂くと、この帽子の形であったり、雰囲気や合わせやすさが伝わるかと思います。

帽子をご試着の際は様々な角度から見て頂いた方がいいかと思います。

いかがでしたでしょうか。

元々帽子はドレスコードなどの正装のエチケットであったり、身分を示すものの一つであったり、マウンテンハットなんかは頭を保護するものであったりもします。

ファッションに落とし込むとなると帽子は紳士の象徴、ヒップホップではキャップがユニフォームのようになっています。

様々な意味や種類がある帽子の中で、自分に似合う帽子、被りやすい帽子なんてのはごく一部かと思います。

このvarde77 / mountain hatはそのごく一部の帽子かと。

あとは実際被ってみてください。

twelve　カクライ
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