こんにちは。
今日ご紹介するのはn-s / Bleedです。
前回に引き続きn-sの新商品のご紹介。n-sらしいゆったりとしたシルエットのシャツになります。
n-s / Bleed×Honorgathering / vintage Euro denim baggy pants non-wash
身長168㎝ 51kg シャツS、パンツM、着用
今の時期ですとまだまだ寒いですが、これから暖かくなっていくと、単調になりがちな軽装に程よいインパクトを与えてくれます。
そしてまた先日入荷し、ご紹介しましたBROWN by 2-tacs Cadet Coatを羽織りました。
シャツも程よく丈が長く、コートとの相性が抜群です。もう少し暖かければショーツを合わせたいところ。
BROWN by 2-tacs Cadet Coatも合わせやすく万能です。
シャツがクレイジーパターンいなっており、インナーとして着ても存在感があります。
今日着用した商品を詳しくご紹介します。
【name】n-s / Bleed
【price】￥18900(in tax)
前身ごろが切り替えしとなる、ゆったりめのパターンシャツ。n-s特有のフワッと広がるゆったりしたシルエットや、表地、別布と違う素材を使う等の拘りを感じられる一枚です。肩幅、身幅共に少し余裕があるように作られており、着用時に落ち感を楽しんで頂けるかと思います。表地はストライプのコットン地、別布はオーガニックコットンとリネンで作られています。色味が統一されているのでコーディネイトにもすんなり馴染みます。
私事ですが川越に引っ越してきて早半年が過ぎました。
よく友人から川越のいいところはあるか？お勧めの場所はあるか？など聞かれます。
晴れて川越市民なわけですが、有り触れた場所や、有名な観光地などしかご紹介出来ない自分が情けなく感じることが多々あります。
昔アメリカに行ったときに、良く飲みに行っていたレストランだか居酒屋だかバーみたいな所で現地のアメリカ人に「日本のいいところはどこだ？お勧めの場所は？」と聞かれて答えられない自分を思いだします。
「お前は日本人なのに自分の国を誇りに思っていないのか？」と質問攻めにあいました。（英語がわからないのでおそらくそう言っている）
そーいえば身近な事を知らないなと思わされた経験でした。
若かりし頃とは違い、今となっては秋葉原や原宿などの場所や四季があり、自然が豊かな国だと思ってはいますがもっと驚かれるような何かを言いたいと常々考えています。
意外と身近なことで見落としている事というのは多いのではないでしょうか。
今日ご紹介したn-s / Bleedは、従来のシャツよりはサイズ感は大きく、今までにはあまりなかったシャツかもしれません。
しかしそれはサイズ感で全体のバランスを変え、サイズ感でお洒落を楽しむというものかと思っています。
あくまでも自分の個人的主観ですが。
サイズを変えてお洒落を楽しむというのも身近で見落としていた部分かもしれません。
少し長くなってしましましたが是非手に取って頂ければ幸いです。
twelve 家久来
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